行き当たりばったりの、いちごジャム [食べるもの]
今年は果物がお高い。
冬はりんごも高かったなあ。
たまたま小粒ないちごの安売りに出くわしました。
1パック、198円。
まあ、この値段ならと
1パックだけジャムを作るために買いました。
それでも、小さい片手鍋にいっぱい
「行き当たりばったり」とタイトルにあるのは、
いつも使う糖分の配合が適当なのです。
なぜかいろいろな甘味料が家にある事が多く、
それを使い切るためのジャム作りでもありまして。
なので、毎回微妙に味が違うのです。
今回は、こんな感じです。
上白糖、ざらめ、黒砂糖、グラニュー糖、固まっているけどはちみつ
昔は、ジャムといえば保存のため
いちごと同じ重さの砂糖で作ったもんですが、
最近は半分以下で作るんだそうで。
個人的には甘ーいのが好きなんですが、
健康のためにも半分以下のお砂糖で…
糖類とレモン汁適量をまわしかけ、火にかけます
浮いてくるいちごのアクは
冷たい牛乳に浮かべると
美味しい「いちごミルク」になると
ある料理の本で読んでからは
毎回のお楽しみになりました。
飲み過ぎて、おなかをこわしたりもしますが(笑)
アヲハタのジャムの瓶に約2個弱分出来ます
今回は、ちょっと酸味の効いた、
でも複雑な甘みのジャムになりました。
出来上がってみて初めて分かるところが
面白いです。実験気分ですね。
2012-04-23 19:56
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