SSブログ

我が家の雑巾 [布で作ったものたち]

半年に一度の割合で、家中の
タオルを総取り替えしています。

二人しかいないのに、
異常にタオルを使う頻度が高いので、
ホームセンターで売っている
10枚セットの安いタオルを
2セット分使っています。

半年ほど、すごい勢いでローテーションさせると、
うすら汚れて、肌触りもさすがにちょっと…と
いう感じになるので。

高くてふわふわのタオルにも憧れますが、
薄手の、ガンガン洗って
ごわごわになっても惜しくないような
この手のタオルに落ち着いています。

DSCF2261.jpg
くたびれタオルたち

で、薄くてよれよれになったくたびれタオルは
その度に雑巾に作り替えます。
こんなローテーションがありまして。

新しいタオルを買う。

使い古しのタオルを雑巾に縫う。

今まで使っていた雑巾を小さく切って、使い捨て用はぎれに。

まぐろの粗相の時や、アカハラさんの水槽の掃除、
普段の部屋の掃除などで、
雑巾の方も半年で
うまいことくたびれてくれるので、
こちらも惜しげなく第2の人生(?)に
入ってもらいます。

で、いろいろ作って使った結果、
我が家ではタオルを半分に折った、ちょっと大きめの
雑巾が一番使いやすいというところに
落ち着きました。

DSCF2258.jpg
まず、ふちを切り取ります。

DSCF2264.jpg
半分に折って、ひたすら縫います。
真ん中へんも、1本縫い目を入れます。

DSCF2265.jpg
こんなふうにつなげて、あとから切り離し…

DSCF2267.jpg
出来上がり。

DSCF2262.jpg
切り取ったふちも、油を捨てる時の
吸い取り用に使います。

DSCF2260.jpg
今まで使っていた雑巾は、小さく切って
使い捨て用に。

ミシンがけもいい加減で、
返し縫いもせず、つなげてだだーっと縫い
後で一枚ずつに切り離すだけ。
ほつれても、雑巾だから気になりません。
ミシン糸も、中途半端に余っている色糸などを
かき集めて使い切ります。

おばあちゃんが見たら、激怒しそうな
雑巾の作り方です(笑)












レモン塩、バージョンアップ [食べるもの]

バージョンアップ、って
いうほどのこともないか(笑)。

さて、今年もあっついですね〜!!
去年作り始めた「レモンと塩とりんご酢のドリンク」
さすがに去年のはもう使い切ってしまったので
今年もレモン塩を作ろうと思い、
レモンを買ってきました。

去年と同じ方法で…と思ったのですが。

そうだ。
ハンドミキサーですりつぶした状態にすれば
溶け残りも気にせず、
無駄も出ないで使い切れるんでは??

だから今年は、去年よりも丁寧に
白い皮の部分も削って、
出来るだけ実と薄皮の状態にしてから
多めの塩をまぶしておきました。
水分が出て来たら、
ウイーンとミキサーにかけてすりつぶし
ジャム状に。

newlemonsalt.jpg
こんな感じ。やっぱりジャムみたい

空気が混ざることも考えて、
塩はかなり多めに入れています。

使い心地も、前に書いた通り
溶け残りが少なくて飲みやすいです。

ミキサーが面倒な時は、
出来るだけレモンを細かく刻むと良いのですね。


梅の酢漬けと、デンキブラン漬け [食べるもの]

今年も、注文しておいた梅干し用の梅が届きました。
少し追熟させて、今日の午前中に梅仕事を終えました。

傷や痛みがあるものは
今回は3キロのうち5粒だけ!
いつもは10粒前後あるのだけど、
今回は優秀優秀♪

で、その梅干しには使わない梅。
今まではいろいろ調べて
しょうゆやら味噌やらに漬け込んでみたり、
すりおろして梅エキスにしたりと
(これはすごい大変だった)
試してみたのですが、
ウチで一番使いやすい形が
「酢に漬ける」という方法でした。

DSCF2224.jpg
手前が酢漬け、奥がデンキブラン漬け


どこで見た方法か忘れましたが、
昆布も入れておくと美味しいんだとか。
酢の物とか酢飯、ドレッシングなんかにもいいのです。
「梅干し!」という味ではなく、「ほんのり梅風味…」な
お酢になります。

それと。
消毒用に買った小さい焼酎の入れ物があったので、
そこに、酢に入りきらなかった梅と
氷砂糖の代わりにザラメを少々入れ、
これまた中途半端に余っていた「デンキブラン」を
注いで、「梅酒もどき」を作りました。
(アルコール度数が高いから大丈夫かな?と)

さあ、どんな味になるんでしょう。
こちらは数ヶ月後でないと結果が分からないから…。

梅の実も、この時期だけのものですからね〜。
無駄にならないようにしないとです。




この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。