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スコンを焼きました [食べるもの]

DSCF2106.jpg
「つや」はない方が好きです

スコーンのことです。
作り方が載っている本では
「スコン」となっているので。
明日、友人に会うので
おみやげにと思って焼きました。

スコンは、
「イギリスはおいしい」という本に載っている作り方で
長らく作ってきました。それは、レーズンをいれて
四角く切り分けて焼き上げるタイプ。
「オオカミがぱっくり口を開けたように」
横が割れて出来上がり、ほっくりと
とても美味しかったのです。

大好きな本なので、持ち歩き用に
文庫本を買ったら、さらにもう一種類の
スコンの作り方が載っていました。
こちらの方が、イギリスっぽいんだとか。

そして、さらに簡単、シンプルな作り方。
その上やっぱり美味しいのでした。
もう最近はずうっとこちらの方を作っています。

粉とバターを指ですりあわせる作業が
ことのほか面白く、あとはそれを牛乳でまとめるだけという。
牛乳を混ぜる時に、ぷうんと
バターとミルクの香りが立ちのぼるのも楽しみ。

「手作りならではの料理なので、機械にたよると美味しくない」
と、本にはキッパリ書かれているのですが、
フードプロセッサーを持っていないので
なんとも比べようがありません。

バターが溶けずに粉と混ざるので、
機械をおすすめしている
本もたくさんありますからね。
まあ、作る行程が楽しいので。
いつか買ったら試してみよう…と思います。

DSCF2107.jpg
ボロボロにならないよう、紙のカバーをかけています





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